TEPPEN ツアーポイントを終えて
みなさん、こんにちは。
Soraです
15歳で世界大会出られませんでした。
ブログを書くのは初めてなのでうまく書ききれてない所があるかと思いますが、ご容赦ください。
はじめに。
世界大会を目指したきっかけ
僕が世界大会を目指したきっかけは二つあって一つ目は9月の時点でランクインフィニッシュは経験していなかったもののptに関してはなかなかの高ポイントに毎回到達していたので自信があってそこから目指そうと決めました。
二つ目はTEPPEN world championship2019での試合をみて自分もこの舞台に立って戦いたい!って強く思ったのがきっかけです。
1月 ダンテ
最初の1ヶ月目の環境はまさに、あくび一強環境と言っていいでしょう。
そのくらいあくびが猛威を奮っていました。
僕がランクマッチに選んだデッキはもちろんあくびです🥱
カメラには収めていないものの当時2193ptまであくびで到達し結果を残しました。
初月の最終結果としましては、19位という我ながら、初めてのランクイン&高順位ということもあり、かなり嬉しかったです。
2月 ウェスカー
最初の1ヶ月と同様にあくび一強環境が続く二ヶ月目となりました。
しかし、1ヶ月が既に経過しているということもありあくびに対してのメタデッキが増え始めネルギガンテの棘飛ばしもランクマッチで見かけることが多くなってきました。
当時の僕はそのメタデッキの棘飛ばしに苦しめられ2180ptまでは行くものの当時2200ptいわゆるTEPPEN GODをひたすら目指していましたが、あと少しをなかなか勝ちきれずランクマッチをひたすらに潜っていました。
最終日になっても本来の調子が戻らず最終結果
としましては、ランク外...。
この時にツアーポイントの順位は30位ほどになり一気に落ちてしまったためかなり絶望してました。この時の僕にはステイという概念が無く、上へ上へとひたすら登っていました。
世界大会を踏まえて着実にステイし順位をキープし続ける零師匠には感動しました。
3月 ネルギガンテ
さあ、あくびなどのナーフも入りいよいよ新弾みんな大好きhaunted by memoriesがリリースされました。
その頃の強デッキといえばゼロの楽鳳破ですよね。
僕が使ったデッキはもちろん楽鳳破です。
使ってみての感想としましては、非常に使っててつまらなかったですね。
かなり批判されていましたが、使ってみると想像してたものより難しいデッキと言うことは事実です。
そんな中、着実に練度を上げていき、最終結果としましては...
見事に8位と初めての一桁フィニッシュして大喜びしていました。これはXiVのみなさんの声かけのおかげで取れました!
うしさんと頼むー!!と祈っていた甲斐がありました。
それと同時に2月の結果で絶望していましたが、一桁取れるんだという自信とまだ諦めるのは早いという気持ちが生まれ、試合はつまらなくてもこの調子で頑張っていこうと決意しました。
4月 ジル
環境2ヶ月目に入りましたが、以前として楽鳳破が強いということは変わりありません。
ですが、ネルギガンテでは最終日に睦月さんとtarakomanさんとの一位争いが始まり、惜しくもtarakomanさんが負けてしまい、睦月さんが見事ptを上げにくい環境の中、真空波動拳で1位と掴み取りました。そこでtarakomanさんが使っていた火炎の防壁という一見、今までほとんど見られなかったアーツで2200まで登り詰めているということと楽鳳破に有利に戦えるという点から2ヶ月目ではメタデッキとなる火炎の防壁も流行り始めました。
僕は変わらず、楽鳳破を握り続けましたが、今回は火炎の防壁に悩まされ、結果伸び悩み最終日までもつれ込む形となり、最終結果としましては...
ランク外...。
ここに来てまた、僕の欠点が出てきてしまいました。
正直ここで世界大会の夢は消えかけていました。
ですが、僕の心まだ諦めていませんでした。
5月 テオ・テスカトル
さあ新環境だー!と思いきや、みなさんご存知の通り世界で大流行している新型コロナウイルス(COVID-19)が日本でも広がり始め、感染拡大防止対策として運営側の少人数運営の関係でカード作成がうまく進まなかったのでしょう。
そのまま3ヶ月目に突入してしまいました。
ここからあまりにも環境の酷さと3ヶ月目ということもあり、一気にユーザーが減っていってしまいました。
非常に悲しいです。
ですが、ツアーポイントで世界大会を目指す人としてはここで一気に順位を上げるしかないと思い、死に物狂いで頑張りました。
デッキは最終的には楽鳳破でしたが、
を密かに使っていました。
その結果が功を奏し、最終順位は...
見事10位!!
やっぱり諦めるのはまだ早かったです。
ここから快進撃が始まるんですよ。
6月 ケン
さあなんとここで環境4ヶ月目!
そろそろツアポ勢の方々も髪の毛が少なくなってきてる頃なのではないでしょうか。
4ヶ月目にもなると話をすることも特にありません。
ひたすら無限ライゼクスでランクマッチやってました。
最終結果は...
見事に8位!!
この調子で頑張るぞー!というような感じでしたが、この時はまだツアポの予選が16人だったため気が抜けませんでした。
7月 ネロ
さあ、みなさんお待ちかねの新弾adventures of tiny hero がリリースされ、さらに新ヒーローの“アイルー”も追加され誰もが、どのデッキが強いんだろうとワクワクしていたのではないでしょうか。
ですが、その結果はなんと以前よりも強い楽鳳破でした。
これには誰もが発狂したのではないでしょうか。
まあ僕は仕方なく楽鳳破を使いました。
ここに来て初めて2200pt↑
TEPPEN GODにたどり着きました。
世界大会があるので無理をせずステイし
最終順位としましては...
見事9位!!
3ヶ月連続でTOP10に入ることができ、ツアポの順位も着々と順位を上げていきました。
さらに、ツアポ予選通過者が20人ということから心にもゆとりが持てました。
楽鳳破を使っていた人がほとんどでしたが、その中で守りの大盾、瞬獄殺での2200到達者もいて本当にすごいと感じました。
8月 ディアブロス
さあ、楽鳳破等々のナーフが入り、いよいよ本格的に環境変化していきましたね。
ここで環境に現れたのがなんとあくび🥱
以前ナーフが入ったにも関わらず、こうしてまた環境に現れるデッキは前のパワーがどれほどあったのか思い知らされますね。
使ったデッキはもちろんあくびでしたが、やはり昔ほどのパワーが無く、不利対面のデッキもちょくちょく増えていました。
そんな中、構築とプレイを両方とも自分なりに考え尽くして2272ptまで到達しました。
当時の歴代最高pt到達者でおそらくアースさん、らなさん、gagetuさん、自分で4位でした。(現在はライアさんが入っておそらく5位)
抜けている人がいたらごめんなさい🙇♂️
そのまま1位まで目指しましたが、この後負けました。誰とは言いませんが、予言されました。
せめて3位はと頑張りましたが、2200〜2240を彷徨い続けて最終日にクランさんと一騎討ちな
って負けました。
最終順位は...
6位と自分の中では過去最高の成績だったので3位取れなくて悔しい半面嬉しい気持ちもありました。
9月 リリス
いよいよ9ヶ月目と締めくくりの1ヶ月ですね。
あくびがこの1ヶ月も強かったのですが、黒紫に不利なデッキというのと飽きたという二つの理由から他に強いデッキはないかと探していました。
そこで見つけたのがテンプテーションでした。
最初は使い慣れずに苦労しましたが、徐々に使いこなせるようになり、2200ptまで到達し、
2230ptとこの1ヶ月でただ1人のテンプGODとなってとても嬉しかったです。
先月の無念を晴らすべく、三位を狙いにいったのですが、またクラニキの壁が立ちはだかり、負けました。
そこからは全く勝てずに
36位という結果でフィニッシュしてしまったことはとても悔しいです。
ですが、ツアーポイントは147pt、順位は11位で見事に世界大会予選通過しました。
ですが冒頭で話した通り、15歳なので参加できません。
けど僕の代わりにメリンダグロスさんが出場して優勝してくれるということなので頑張ってほしいです。
まあこんな感じでランクマッチ9ヶ月間やってました。
現在10月で既に終盤を迎えていますが、今とツアポ期間を比べると圧倒的にランクマッチやらなくなりました。
今の勝利数100くらいです。
まあまあやってね?って思う方もいるかもしれませんが、ピークの時は1400勝、平均でも700〜800勝くらいはしてたと思います。
環境振り返ると1、2月はストレス少なめでしたけどそのあとは楽鳳破環境とひたすらテロデッキと戦う環境でとてもストレスがたまる環境でしたね。
今回のツアポ予選をやってみて諦めない大事さを学べました。📖
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
長い記事になってしまいましたが、読んでくださりありがとうございました!
また記事を書く内容があれば書いていこうと思います。
また、YouTubeで解説練習として良かった試合などの動画を提供してくだされば、ぜひやりますので待ってます♪
自分でも良かった試合をちょくちょく投稿するつもりです。
さよなら〜👋