-MAY- 予選通過デッキ
今回は前回に引き続き、予選通過達成できたので予選で持ち込んだデッキを紹介していこうと思います。
デッキ
今回使用したのは、人間軸赤緑大盾です!
旧環境では、5コストリオレウスが採用されていて5軸のイメージが強かったと思いますが、
スタン落ちの制度が適用されたことによってスタンダードルール(ランクマッチやフリーマッチで適用されているルール)で使用できなくなったアルフレッド・アシュフォードや資格無き者の末路といった低コストユニットを簡単に破壊することができたカードが使えなくなったので3コストユニットがとても強く使えるようになりました。
主な戦い方
このデッキはとてもシンプルです。
このデッキはユニット一体一体がとても強力です。なのでユニットをたくさん並べてダメージを与え相手のライフを0にするのがゴールです。その中間地点で攻撃してくる相手に対してアクションカードのシールド、ヒーローアーツでHPをあげたりして守ったり、ダメージを飛ばすアクションカードで相手のユニットを倒しながら戦っていくのがこのデッキの一般的な戦い方です。
採用カード
研究対象
味方ユニット1体の攻撃力+1
<メモリー>:2
追加で攻撃力+2
スタン落ちしたことによって一つのキーカードであった無の境地が使えなくなったので代わりとなる研究対象を採用することによってユニットの攻撃力を上げてヒーローに打点を積められるようにしました。
無の境地
遺恨の宿敵
スタン落ちした解放への一太刀の代わりのつもりで採用しました。
解放への一太刀
コーディーを2枚採用するか悩みましたが、メモリーが達成できていない状態で置くと弱いという点と揺るぎない正義感 クリスのプレイ時効果で出てくるのもあまり強くなかったので2枚目は採用せず、遺恨の宿敵を採用しました。
<メモリー>:4
敵ユニットに3ダメージを振り分ける
このカードは枠が余ったので採用した形になっていますが、ダメージを飛ばしてくれるのがいい場面で活躍してくれるので、採用しました。
生まれついた異能を2枚目採用するのもめちゃくちゃ強いですが、ランクマッチルールでたくさん対戦するので今回は安定させるためにコーディーを採用しました。
自己誇張
デッキ内のMP5以下のユニット1枚をEXポケットに加える
そのカードが人間ユニットの場合、追加でそのカードのMP-2
↑このマークが付いているのが人間ユニット
このデッキは、ユニットが11枚入っていますが、全て人間ユニットで構成させているため、2コスト使用しますが、人間ユニットのMP-2してくれるので事実上MP0で使用することができます。
11枚しかユニットが採用されていないので、事故を防止するためとしても採用しています。
⚠︎事故:手札がアクションカードのみになってしまって1枚も使えなくなってしまうこと。
味方人間ユニットが場に出た時:<シールド>を得る
冒頭でも説明した様に今期は3コストが活躍できる環境なので揺るぎない正義感 クリスとも相性が良く、効果も強い神月かりんを採用しました。
シールドを得るのが無難に強いです。
揺るぎない正義感 クリス
プレイ時:デッキ内のMP3以下の人間ユニット1体を場に出す
味方人間ユニットが場に出た時:+1/+1
5軸の赤緑大盾には採用されていませんでしたが、3コストユニットを入れたことによってプレイ時効果を発動できるようになったので今回採用することにしました。放っておくとステータスも上がってくるのでなかなか厄介なユニットです。
カードの採用理由は以上です。
これなんで?等あったら気軽に声かけてください!
各デッキへの相性
個人の意見なので参考程度にお願いします
電刃練気 6/4 有利
阿修羅閂空(黒緑) 3/7 不利
嘆キ、喚イテ、朽チ果テヨ! 7/3 有利
あくび 7/3 有利
黒き選別 2/8 不利
記憶への抵抗 6/4 有利
ミラー(同じデッキ同士) 5/5 5分
こんな感じに使ってたのをプレイ動画のQRコードですので気軽に見てください!
あくび戦
嘆キ、喚イテ、朽チ果テヨ!戦
阿修羅閂空戦
ミラージュデコイ戦
リプレイ視聴方法
赤矢印の その他 をタップ
赤丸で囲ってある QRコード読み取り から視聴できます!
次回のWCSの予選の参考になったりしたら幸いです!!
今回はこの辺で
さようなら〜👋
WCS2021 -APR- 本選
こんにちは。こんばんは。
Soraです。
WCS2021-APR-無事終了しました。
参加者の皆さん、運営の皆さんお疲れ様でした。
僕の結果としましては、今大会の優勝者、あああああさんに2-1で敗れて二回戦敗退(ベスト16)という結果に終わってしまいました。
自分自身、絶対プロ入り目指すという気持ちで頑張っていたのでめちゃくちゃ悔しいです。
今回は、僕が持ち込んだ3デッキについてお話していこうと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。
嘆キ、喚イテ、朽チ果テヨ!
こちらのデッキはランクマッチではもうおなじみのデッキになります。
ウロボロスといった大型デッキには不利なものの、それ以外のデッキに対しては、圧倒的なパワーを誇っています。
こちらが今回の構築です。
まずは殺戮の棘
このカードはウロボロスに主に採用されているスーパータイラント、あくびに採用されているクシャルダオラなどの攻撃力2以下で嘆キに強いユニットを低コストで除去するために採用しました。
ゲイト
このカードは3枚採用されているイメージが強いですが、枠がなかったということと嘆きミラーで3枚ないと勝てないわけではないので、今回は2枚採用となりました。
ただし、ウロボロスに勝ちたいのであれば3枚採用だと思います。
このあと紹介する、阿修羅、最終兵器で勝てると判断したので嘆きでウロボロスに勝つのは諦めて他に強くなるようにしました。
資格無き者の末路
こちらは一枚採用になっていました。
2枚採用にするか悩みましたが、VAVA MK-Ⅱの死亡時から探索できる侵食というカードでなんとかしようという考えで今回は一枚採用にしました。
阿修羅閂空
ウロボロスや嘆キ、どのデッキに対しても勝ちが狙える阿修羅閂空を持っていきました。
今回の反省点はこの阿修羅閂空にあると思っています。
理由は、まずT-103 スーパータイラントに対してバフをしたいのに枚数が少なくて引けず、強化できないシーンが目立ちました。
バフができないことによって阿修羅閂空をより強く活かせなかったり、勝ち筋が少なくなってしまい、勝ち切れなかったと思います。
あとは、渇望の黒創を強く活かせなかった点や、殺戮の棘が阿修羅閂空+バフで簡単にケアができたりするのでそこもかなり目立ったかなという印象でした。
決まれば強いんですけどね〜
今回の大会でベスト8まで勝ち上がったKodamaさん直伝のザビーが本当に強かったです。
HPがどんどん上がっていく(敵ユニットが死亡時HP+2)ので対処できなくなってザビーに対してバフを使わざるを得なくなってしまうシーンが目立ったかなと思います。
マイナス点としては再生から出てくるとあまり強くない点は上がりました。
最終兵器
最後はこのデッキを持ち込みました。
封鎖の一撃
このカードは黒に対して圧倒的に強いです。
主にT-103 タイラントに対して使うと死亡時効果を発動させず、ゲームから除外するという効果が本当に強いです。
つまり、T-103 スーパータイラントが場に出なくなります。
あとは嘆キや瞬獄殺に採用されている管ギツネというカードが目覚め状態の時、死亡時管ギツネを場に出すという効果を持っているので管ギツネに対して使うのも非常に強いです。
このカードはあまりお目にかからないカードですが、実は黒に対してめちゃくちゃ強いです。
良い点としては、戦慄の取引の対象にならない(6コスト以下を破壊するため)ので除去するのが難しいです。
良くない点としては、緑デッキに主に採用されている武装解除というカードを使われてしまうと強くなくなってしまいます。
いかがでしたか?
少しでも参考になれば幸いです。
わからない点や疑問等ありましたら、
TwitterのDMなどでお気軽に連絡ください!
メリンダ “ブログ” さんを見習って頑張っていきたいと思います。
じゃあ5月の予選でまた会いましょ〜
さようなら〜👋
ランクマッチ“ハンク” 何故勝てなかったのか
こんにちは。こんばんは。
Soraです。
ランクマッチ “ハンク” お疲れ様でした
今回は僕が何故ランクマッチ“ハンク” で勝てなかったのかを考察しました。
今回伸び悩んだ人にも参考になれば嬉しいです。
序盤
月初は2080くらいまで嘆キで到達することができました。この時は好調と言っていいと思います。
しかし、この後勝てなくなってしまい、嘆きが本当に正解のデッキなのか悩んでしまい、他のデッキに手を出し始めました。
中盤
他のデッキに手を出し始めていた時にメモリー軸あくびが登場したことによってさらにデッキを悩んでしまいました。さらにあくびに対してのメタデッキも少しずつ出てきたことによって序盤とは違った環境になっていました。
その間に嘆きの戦い方も変わってきているので序盤に手放してしまったことによりまた嘆き使っても勝てない→他のデッキ使うけど勝てない
このサイクルが永遠に続いてしまい、自分が今期使うデッキを定めていませんでした。
終盤
ここでは既に自分の今期信じたデッキを極めた状態でひたすらランクマッチを回さないといけません。
しかし、今期の僕はいろんなデッキを使っていて一つのデッキに絞っていませんでした。
最終的に2日前に嘆きを使うと決めて使いましたが、もちろん練度が高くないので伸び悩み、しかも最終日に追い討ちをかけるかの如く、通信障害が発生しました。
ダメな所
まず中盤にある程度今期使うデッキを定めておかなかったこと。
終盤にいろんなデッキを使い回していたこと。
自分1人でランクマッチをプレイしていた事。
この3点が最も良くない点だと思います。
改善するべき所
1. 序盤にどんなデッキが強くて自分がなんのデッキを使うのかしっかりと決めておく事。
2.負けが混んでも自分の信じたデッキを使い続けて練度を高める事。
3.〇〇対面の勝ち方がわからない時は、同じデッキを使ってる人に教えてもらったり、同じデッキを使ってる配信者のプレイングを見て学んだりする事。
4.今回みたいにアクシデントが発生する場合があるので2、3日前にはステイ位置についておく事。
今期僕は去年のランクマッチでどんな事を意識してやっていたのかプレイングに問題があるのはもちろんプレイング以外の要素もすっかり忘れていました。
過去のランクマッチを思い出すと、上で書いていた事がしっかりとできていたな〜と思いました。
この記事を書いていて自分もあ〜直すこといっぱいあるな〜と思いながら書いていました。
一つでも当てはまったな〜と思ったら一緒に改善していきましょう👍
まだ2021年のTEPPEN始まったばかりでこれからが本番だと思っているので大会はもちろんのこと、ランクマッチも上位フィニッシュできるように全力尽くして頑張っていこうと思います。
何か聞きたい事があれば気軽にDMでお聞きください👍
では、今日はこの辺りで終わりにしたいと思います。
3月 ランクマッチ “ハンク”
こんにちは。こんばんは。
ご無沙汰してました Soraです。
受験終わりました。4月からは高校生プレイヤーとして活動していくので2021年もどうぞよろしくお願いします。
いよいよ今年も本格的にTEPPENシーズンに入って参りました。ランクマッチのツアーポイントはもちろんのこと、今年最大の目玉となる賞金総額100万円の大規模大会が毎月開かれると言うことで全TEPPENプレイヤーが心躍らせている事でしょう。
既に予選のエントリーが始まっているのでお金にがめついTEPPENプレイヤーの皆さんはもちろんエントリーを済ませている事でしょう。まだの方はTEPPENをログインして大会の所からエントリーできますので早めに済ませておくといいでしょう。
4/4日17:59までがエントリー期間です
大会の告知はこれくらいにしておいて、3月ランクマッチ “ハンク”が始まりました。
ツアーポイントがかかっているので気合が入りますね。
今月のランクマッチがどんな感じだったかを書いていきたいと思います。
新ヒーロー ”エイダ“ が参戦し16ヒーロー全てが出揃いました。謎の女の正体がエイダという事もあり、誰もが紫環境だと思っていましたよね?
なんと結果は大はずれ
紫が強い所か嘆キが依然として強かったです。
これには僕も涙しました。
という感じでランクマッチ”ハンク“がスタートしました。
もちろん僕は嘆キを使いました。
当たり前ですよね。
最初は受験あって全然TEPPENやってなかったので苦戦するだろうなと思ってプレイしていましたが、以外と勝てて序盤の方で上位の方に食い込むことができました。
この調子で今月いければいいなと思っていた最中、突然として僕のptは散っていきました。
まあ毎月のことだったので萎えはしましたが、またランクマッチ潜ればいいやと思っていたのが地獄の始まりでしたね。
全くと言っていい程ptは上がらず、メモリー軸あくびが流行り始めた事で環境が変わり、ますます勝ち方がわからなくなってしまいました。
そんな中勝ち続ける猛者達
精神が破壊されそうでした。いやもう去年のランクマッチで破壊されているのでもう無敵状態なんですけどね。
嘆キ使っても勝てなかったので赤緑大楯、あくびを使って見るものの練度がないので相変わらず勝てませんでした。
そんな中、まさかの瞬獄GOD大量発生して瞬獄殺時代到来と思い早速使ってみました。
2080まで盛れてあとちょっとでやっと2100
だーと思ったら負けまくって断念しました。
正直負けすぎて毎日発狂していましたが、世界大会2位のtarakomanさんから応援の言葉を頂き、tarakomanさんの優しさに涙するとともに、鬼の形相を浮かべながらランクマッチのボタンを押していました。
そんでもって月末凸入
今日含めてあと3日ですね。
このゲーム本当に難しい。
最終結果がどうなるかわかりませんが、頑張っていきます。
睦月さんから今年プロになる男だと言われて期待されているので負けていられないですね。
1発目の賞金大会も予選通過できるように全力尽くして頑張ります。💪
こんな感じ今日は終わりたいと思います。
今後もぼちぼちブログ書けていけたらいいなと思っているのでよろしくお願いします。
TEPPEN ツアーポイントを終えて
みなさん、こんにちは。
Soraです
15歳で世界大会出られませんでした。
ブログを書くのは初めてなのでうまく書ききれてない所があるかと思いますが、ご容赦ください。
はじめに。
世界大会を目指したきっかけ
僕が世界大会を目指したきっかけは二つあって一つ目は9月の時点でランクインフィニッシュは経験していなかったもののptに関してはなかなかの高ポイントに毎回到達していたので自信があってそこから目指そうと決めました。
二つ目はTEPPEN world championship2019での試合をみて自分もこの舞台に立って戦いたい!って強く思ったのがきっかけです。
1月 ダンテ
最初の1ヶ月目の環境はまさに、あくび一強環境と言っていいでしょう。
そのくらいあくびが猛威を奮っていました。
僕がランクマッチに選んだデッキはもちろんあくびです🥱
カメラには収めていないものの当時2193ptまであくびで到達し結果を残しました。
初月の最終結果としましては、19位という我ながら、初めてのランクイン&高順位ということもあり、かなり嬉しかったです。
2月 ウェスカー
最初の1ヶ月と同様にあくび一強環境が続く二ヶ月目となりました。
しかし、1ヶ月が既に経過しているということもありあくびに対してのメタデッキが増え始めネルギガンテの棘飛ばしもランクマッチで見かけることが多くなってきました。
当時の僕はそのメタデッキの棘飛ばしに苦しめられ2180ptまでは行くものの当時2200ptいわゆるTEPPEN GODをひたすら目指していましたが、あと少しをなかなか勝ちきれずランクマッチをひたすらに潜っていました。
最終日になっても本来の調子が戻らず最終結果
としましては、ランク外...。
この時にツアーポイントの順位は30位ほどになり一気に落ちてしまったためかなり絶望してました。この時の僕にはステイという概念が無く、上へ上へとひたすら登っていました。
世界大会を踏まえて着実にステイし順位をキープし続ける零師匠には感動しました。
3月 ネルギガンテ
さあ、あくびなどのナーフも入りいよいよ新弾みんな大好きhaunted by memoriesがリリースされました。
その頃の強デッキといえばゼロの楽鳳破ですよね。
僕が使ったデッキはもちろん楽鳳破です。
使ってみての感想としましては、非常に使っててつまらなかったですね。
かなり批判されていましたが、使ってみると想像してたものより難しいデッキと言うことは事実です。
そんな中、着実に練度を上げていき、最終結果としましては...
見事に8位と初めての一桁フィニッシュして大喜びしていました。これはXiVのみなさんの声かけのおかげで取れました!
うしさんと頼むー!!と祈っていた甲斐がありました。
それと同時に2月の結果で絶望していましたが、一桁取れるんだという自信とまだ諦めるのは早いという気持ちが生まれ、試合はつまらなくてもこの調子で頑張っていこうと決意しました。
4月 ジル
環境2ヶ月目に入りましたが、以前として楽鳳破が強いということは変わりありません。
ですが、ネルギガンテでは最終日に睦月さんとtarakomanさんとの一位争いが始まり、惜しくもtarakomanさんが負けてしまい、睦月さんが見事ptを上げにくい環境の中、真空波動拳で1位と掴み取りました。そこでtarakomanさんが使っていた火炎の防壁という一見、今までほとんど見られなかったアーツで2200まで登り詰めているということと楽鳳破に有利に戦えるという点から2ヶ月目ではメタデッキとなる火炎の防壁も流行り始めました。
僕は変わらず、楽鳳破を握り続けましたが、今回は火炎の防壁に悩まされ、結果伸び悩み最終日までもつれ込む形となり、最終結果としましては...
ランク外...。
ここに来てまた、僕の欠点が出てきてしまいました。
正直ここで世界大会の夢は消えかけていました。
ですが、僕の心まだ諦めていませんでした。
5月 テオ・テスカトル
さあ新環境だー!と思いきや、みなさんご存知の通り世界で大流行している新型コロナウイルス(COVID-19)が日本でも広がり始め、感染拡大防止対策として運営側の少人数運営の関係でカード作成がうまく進まなかったのでしょう。
そのまま3ヶ月目に突入してしまいました。
ここからあまりにも環境の酷さと3ヶ月目ということもあり、一気にユーザーが減っていってしまいました。
非常に悲しいです。
ですが、ツアーポイントで世界大会を目指す人としてはここで一気に順位を上げるしかないと思い、死に物狂いで頑張りました。
デッキは最終的には楽鳳破でしたが、
を密かに使っていました。
その結果が功を奏し、最終順位は...
見事10位!!
やっぱり諦めるのはまだ早かったです。
ここから快進撃が始まるんですよ。
6月 ケン
さあなんとここで環境4ヶ月目!
そろそろツアポ勢の方々も髪の毛が少なくなってきてる頃なのではないでしょうか。
4ヶ月目にもなると話をすることも特にありません。
ひたすら無限ライゼクスでランクマッチやってました。
最終結果は...
見事に8位!!
この調子で頑張るぞー!というような感じでしたが、この時はまだツアポの予選が16人だったため気が抜けませんでした。
7月 ネロ
さあ、みなさんお待ちかねの新弾adventures of tiny hero がリリースされ、さらに新ヒーローの“アイルー”も追加され誰もが、どのデッキが強いんだろうとワクワクしていたのではないでしょうか。
ですが、その結果はなんと以前よりも強い楽鳳破でした。
これには誰もが発狂したのではないでしょうか。
まあ僕は仕方なく楽鳳破を使いました。
ここに来て初めて2200pt↑
TEPPEN GODにたどり着きました。
世界大会があるので無理をせずステイし
最終順位としましては...
見事9位!!
3ヶ月連続でTOP10に入ることができ、ツアポの順位も着々と順位を上げていきました。
さらに、ツアポ予選通過者が20人ということから心にもゆとりが持てました。
楽鳳破を使っていた人がほとんどでしたが、その中で守りの大盾、瞬獄殺での2200到達者もいて本当にすごいと感じました。
8月 ディアブロス
さあ、楽鳳破等々のナーフが入り、いよいよ本格的に環境変化していきましたね。
ここで環境に現れたのがなんとあくび🥱
以前ナーフが入ったにも関わらず、こうしてまた環境に現れるデッキは前のパワーがどれほどあったのか思い知らされますね。
使ったデッキはもちろんあくびでしたが、やはり昔ほどのパワーが無く、不利対面のデッキもちょくちょく増えていました。
そんな中、構築とプレイを両方とも自分なりに考え尽くして2272ptまで到達しました。
当時の歴代最高pt到達者でおそらくアースさん、らなさん、gagetuさん、自分で4位でした。(現在はライアさんが入っておそらく5位)
抜けている人がいたらごめんなさい🙇♂️
そのまま1位まで目指しましたが、この後負けました。誰とは言いませんが、予言されました。
せめて3位はと頑張りましたが、2200〜2240を彷徨い続けて最終日にクランさんと一騎討ちな
って負けました。
最終順位は...
6位と自分の中では過去最高の成績だったので3位取れなくて悔しい半面嬉しい気持ちもありました。
9月 リリス
いよいよ9ヶ月目と締めくくりの1ヶ月ですね。
あくびがこの1ヶ月も強かったのですが、黒紫に不利なデッキというのと飽きたという二つの理由から他に強いデッキはないかと探していました。
そこで見つけたのがテンプテーションでした。
最初は使い慣れずに苦労しましたが、徐々に使いこなせるようになり、2200ptまで到達し、
2230ptとこの1ヶ月でただ1人のテンプGODとなってとても嬉しかったです。
先月の無念を晴らすべく、三位を狙いにいったのですが、またクラニキの壁が立ちはだかり、負けました。
そこからは全く勝てずに
36位という結果でフィニッシュしてしまったことはとても悔しいです。
ですが、ツアーポイントは147pt、順位は11位で見事に世界大会予選通過しました。
ですが冒頭で話した通り、15歳なので参加できません。
けど僕の代わりにメリンダグロスさんが出場して優勝してくれるということなので頑張ってほしいです。
まあこんな感じでランクマッチ9ヶ月間やってました。
現在10月で既に終盤を迎えていますが、今とツアポ期間を比べると圧倒的にランクマッチやらなくなりました。
今の勝利数100くらいです。
まあまあやってね?って思う方もいるかもしれませんが、ピークの時は1400勝、平均でも700〜800勝くらいはしてたと思います。
環境振り返ると1、2月はストレス少なめでしたけどそのあとは楽鳳破環境とひたすらテロデッキと戦う環境でとてもストレスがたまる環境でしたね。
今回のツアポ予選をやってみて諦めない大事さを学べました。📖
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
長い記事になってしまいましたが、読んでくださりありがとうございました!
また記事を書く内容があれば書いていこうと思います。
また、YouTubeで解説練習として良かった試合などの動画を提供してくだされば、ぜひやりますので待ってます♪
自分でも良かった試合をちょくちょく投稿するつもりです。
さよなら〜👋